【Red Hot Chili Peppers】サマソニも近いしレッチリのおすすめ作品を紹介！

Good Time Boys (Remastered) - YouTube

どファンキーなアルバムならこれ。

ベースのスラップも多い。1、2、5曲目はイントロからスラップだ。

8曲目の「Stone Cold Bush」のベースソロはベーシストなら誰もがコピーしたのではないだろうか。

もちろんギターもボーカルもドラムもイケイケであり、エネルギッシュでファンクでロックなアルバム。

母乳

Red Hot Chili Peppers - Give It Away [Official Music Video] - YouTube

ファンクさを残しながら踊れるロックサウンドならこれ。

ロックの名盤にも挙げられる作品。めちゃくちゃかっこいいアルバム。聴けばわかる、という感じ。

Blood Sugar Sex Magik

Red Hot Chili Peppers - Scar Tissue [Official Music Video] - YouTube

泣けるアルバムならこれ。耳を通して、胸をジーンと響かせてくれる作品。

スカーティッシュはあまりにも名曲。

Californication

現地の臨場感の伝わってくるライブアルバムもおすすめ。

レッチリの魅力の一つであるライブ。

ライブでは、音源とは違ったアプローチで演奏してくれるので観ていて聴いていて面白い。

ハイドパークの、バイザウェイのアウトロはたまらない。

Live in Hyde Park

レッチリの元ギタリスト、ジョンフルシアンテのソロ作品もおすすめ。

このアルバムは、グランジロック的な音。

ジョンの歌声とマッチしていてとても良い。

現ギタリストのジョシュも参加している。

Inside Of Emptiness【高音質SHM-CD/解説/歌詞対訳付】

というわけで、おすすめの作品を挙げてみた。

多感な時期に聴いていた、記憶に強く残っている作品がおすすめになるのかもしれない。要するに単なる好み。

Red Hot Chili Peppers - Dark Necessities [OFFICIAL VIDEO] - YouTube

今のレッチリも好き。

GETAWAY

ヒトリエという邦楽ロックバンドがかっこいい話

ヒトリエ『インパーフェクション』 MV / HITORIE – Imperfection - YouTube

「なんなん！？このイントロのギターのリフかっこよすぎでしょ！！これはヤバイバンドが現れた！！」と衝撃を受け、このバンドにハマったのを覚えている。

そもそもヒトリエの存在を知ったのは確か、米津玄師がかっこいいバンドとしてヒトリエの名前を挙げていたからだった。

前にwowakaと米津玄師が、どちらかの家に集まっていて、話し、たまに歌ったりしているラジオ的な配信があった。仲良さそうで、楽しそうだったのを覚えている。

ヒトリエは、wowakaの書く詞が洗練されていて、メロディが唯一無二で、どのパートも演奏レベルが高くて、バンドサウンドとしてとても聴き応えがあって、ボーカルのギターパートもちゃんとかっこよくて、一人で聴いても、ライブでもどちらも楽しめるバンドだなと思った。DVDのライブ映像熱かった。

wowaka氏はナンバーガールに影響を受けているようで、テレキャスを背負っているのも、ギターに貸しているジャズマスターもその影響だろうか。楽曲からも、ナンバーガールやザゼンボーイズ的なエッセンスを感じる。

先程ボーカルギターのwowaka氏が亡くなられた事を知った。自分と年齢の近い人が亡くなるのは、胸が締め付けられる。

ご冥福をお祈りします。

しばらくヒトリエを聴いていなかったので、これから改めて作品を聴きなおしてみることにする。

WONDER and WONDER

メジャー1stアルバム。インパーフェクションをはじめ、wowaka節全開のバラエティに富んだアルバムになっている。どの曲も中毒性が強い。中でも「癖」というバラード曲が好きでよく聴いていた。このアルバムは捨て曲が無いので車の中で流しっぱなしにしてよく聴いたな。名盤なのでおすすめ。初回盤DVDには、ワールズエンド・ダンスホールとローリンガールのヒトリエライブverも収録されている。

ヒトリエ『SisterJudy』MV / HITORIE - SisterJudy - YouTube

この曲なんかも最初の音聴いた瞬間持っていかれ圧倒される。かっこいい。

ルームシック・ガールズエスケープ/non-fiction four e.p.

【堀江由衣】黒猫と月気球をめぐる冒険が名盤なのでおすすめしたい！【2ndアルバム】

青春の思い出の一枚。このアルバムを聴けばいつでもノスタルジックになれる。

名盤たる理由を挙げていく。

・個人的にこの辺りのほっちゃんの声質が一番好き。艶があり、透き通っている。

・楽曲一つ一つのクオリティの高さに加え、アルバムとしてのコンセプトが全体に通じており、まとまりのある力作。

・全体を通して、不安と期待が入り交じった複雑で繊細な感情のこもった作品になっている。

・付属フォトブックのほっちゃんがとてもかわいい。

このアルバム捨て曲がないのだが、特に推したい曲は、PureとGravityの二曲。

Pureは恋愛のドキドキを、Gravityは恋愛を通して自分と相手との向き合い方を歌っている。

Pureは恋の切なさや胸の高鳴りを見事に表現したムードのある曲調で、エレピとベースの絡みがとても心地よい。

聴いて絶対に損しないアルバム。一家に一枚。

ほっちゃんのそっとそばに寄り添ってくれるような声に、これまで何度も支えられてきた。感謝の気持ちをここに綴る。

黒猫と月気球をめぐる冒険

「toe」という邦楽インストゥルメンタルロックバンドが超カッコいい！おすすめ！

DAX × lute：toe「エソテリック / Esoteric」 - YouTube

toeというバンド。

哀愁漂う楽曲。輪郭の際立つきらびやかなギターの奏で。水のように美しく流れるドラム。エモーショナルなステージ。いつか生で見たいと思いながら機を逃し続けている。

記事冒頭のエソテリックが収録されているこのアルバムに、two moonsという楽曲も収録されている。

エソテリックを動とするなら、two moonsは静。とても美しい名曲なのでそちらもぜひ聴いてほしい。

For Long Tomorrow

【ベーシスト必見】ベースがイカしてるおすすめの曲はこれだ！

早速紹介していきます！

のっけからFleaのスラップ全開。中盤のワウがかかったファンキーなソロ、終盤のゴリゴリのソロと聴き応え十分！

Red Hot Chili Peppers - Coffee Shop [Official Music Video] - YouTube

One Hot Minute

タイトで緊張感のあるベースライン。7:48からのベースソロ痺れるぅ～！

Zazen Boys - Honnoji / Cold Beat 7.19 2018 - YouTube

ZAZEN BOYS4

マーカスミラーといえばこの曲！コピーして弾けたら気持ちいい。

Marcus Miller "Run for Cover" from Live Under The Sky '91 - YouTube

ザ・ベスト・オブ・マーカス・ミラー(+2)

亀田誠治さんの歌うようなベースラインはどの曲も最高！

東京事変 - 修羅場 - YouTube

大人(アダルト) (通常盤)

オシャレですね～。モテそうなベースラインw

Jamiroquai - Space Cowboy - YouTube

Return of the Space Cowboy

映画の大ヒットで話題沸騰中のQUEEN。ベースがうねりまくり！かっこいい！

Queen - Bicycle Race (Official Video) - YouTube

Greatest Hits (Remastered)

【2019年おすすめアーティスト】ずっと真夜中でいいのに。

「眩しいDNAだけ」この曲もう何回聴いたかわからない。大好き。

ずっと真夜中でいいのに。『眩しいDNAだけ』MV - YouTube

アーティスト名に共感する。ずっと真夜中ならいいのにと、よく思う。

MVも好き。自分の程度を知ってしまった諦観と絶望。何をしていても虚しいのに、それでも生きていかねばならない苦しみ。他人のDNAが眩しい。

眩しいDNAだけ

【2019年おすすめアーティスト】ラウドロックアイドル「PassCode」が超イケてる！

まずはこちらのライブ映像を見て欲しい。

Taking you out (Taking you out TONIGHT! Tour 2018 Final at Zepp Divercity Tokyo) - YouTube

まるで竜が火を吐くような迫力のあるシャウトで開幕するこの曲、PassCode楽曲の中でも大好きな一曲。

畳み掛けるようなシャウトの嵐から、疾走感を保ったまま流れるように歌メロのBメロへ、緩急をつけてサビで爆発するこの楽曲の完成度は素晴らしい。興奮せずにはいられない！

PassCodeの魅力を挙げてみる。

・楽曲の構成が面白い！

・ラウドで時にダンサブルなバンドサウンドとオートチューンのかかった女性ボーカル、そしてダンスが織り成すステージが新鮮！

・シャウトがかっこいい！

・ライブ中の煽りが滾る！

・ダイブもモッシュもサークルもイエッタイガーもなんでもアリのごちゃ混ぜで、カオスでボルテージの高い現場！エネルギーのぶつかり合い！熱量が半端じゃない！

・高まる興奮にばっちり応えてくれる力強いサウンド！

・実質メンバーである、生バンドのレベルの高い演奏！ドラムはMY FIRST STORYのKid'z氏。

・汗かいて声だして、ライブ後はスッキリ爽快！何度も行きたくなるライブ！

・メンバーがかわいい！かわいいという前フリが効いているから、ステージでの熱い姿にギャップ萌えで二度萌えできる！

2019年4月3日には新譜が発売される。また、現在Zepp Tourのチケットを販売中だと思うので、行ける方にはぜひおすすめしたい。

自分も勿論Zepp Tourには参加する。PassCodeは今回のツアーで二度目のライブ参加になる。前回のライブが本当に楽しかったので、ワクワクが止まらないのである！

最高に上がる楽曲AXIS！イントロで沸き上がる会場！サビ直前のイエッタイガーから伝わってくる熱気！

PassCode - AXIS (Taking you out TONIGHT! Tour 2018 Final at Zepp Divercity Tokyo)

新譜！シングル曲であるTaking you outやRay、実写賭ケグルイの曲である一か八か、アルバム曲であるPROJECTION、どの曲もかっこよく既に名盤の匂いが漂うとても期待度の高いアルバムだ！

CLARITY (通常盤)

頂点と名のついた、PassCodeメジャー1stアルバム。名盤。一つ一つの楽曲がとてもよく練られて作られており、密度が濃く飽きが来ない。最強。

ZENITH(通常盤)

追記

PassCode - PROJECTION（FullSize） - YouTube

新譜CLARITYの1曲目。この曲は今までのPassCodeを正当進化させたようなラウドで疾走感のあるキラーチューンになっている。

アルバム全体としてみると、ラウド色は少し薄れているので、あまりラウド過ぎるのは苦手という人にもCLARITYはおすすめしたいアルバムだ。

アルバム7曲目のhoroscopeは、アニメの終盤良いところでイントロが流れて来そうな、キュンと泣けるバラード曲になっている。

メンバーの南が作詞。アルバム曲では一番好きかもしれない。

歌詞が自然と耳に入ってきて、染み込む。

horoscopeからIt's youへの流れも良い。